シニア世代の「職人」が
働ける職場や仕事を創出。

建築工事や築炉工事をおもに手がける村上建設工業。創業70年以上、多くの職人たちと歩んできたこの会社では、定年を迎えた経験豊富な職人を、65歳を超えてもなお雇用し続けています。高い専門性や優れた技術力をこれからの世代へ継承するため、そして人生100年時代、シニアになっても生き生きと暮らせるために。シニア職人一人ひとりの要望や身体能力に合わせながら、やりがいを持って働き続けられる職場環境を整えています。

技術の伝承など、これまでの
経験と個性を活かす。

村上建設工業に求められるのは、安全性・耐久性・生産性が極めて高い建築物。それらを実現するのが優れた技術を持つ職人たちです。シニア職人たちは、その長年の経験とスキルを活用し、後継者への技術指導、型枠など精密性が必要な製品の作成、道具や機器類のメンテナンスなど、安全で効率的な作業現場を支えるポジションを担っています。若手職人からシニア職人まで、人材の適材適所により高品質な施工を提供しています。